釣行ログ:シーバスを狙っていたら...
河川のオープンエリアで、流れが効き出してライズが出はじめた矢先のヒット。上がってきたのは...
状況
- 日時: 2026年8月1日 23時頃(大潮、月齢16.9)
- 場所: 河川のオープンエリア
- 潮: 下げ始め
到着したのは23時頃。水面には生命感があって、秋のハイシーズンが刻々と近づいてきているのが感じられました。
ただ、流れがほとんどありません。今回のポイントは大洗の潮位表から約3時間遅れで推移。ポイントに到着時は流れが下げに転じ始めたかなというところで、ほぼ止まっていました。
流れがないうちは反応なし
こういうときはとりあえず手を動かしました(本来は時合いが来るまで待つべきかもしれませんが、待てない!)。ミノー、シンキングペンシル、バイブレーションと、レンジとコースを変えながらスイープに探りました。
反応なし。
あれこれ試行錯誤しているうちに、徐々に流れが効いてきました。潮位表でも0時を過ぎると下げが効いてきて、それに合わせるように、生命感も濃くなってきました。
ところどころでシーバスのライズ音が聞こえてきます。
これはチャンスが到来かもしれない。そう思って、表層から再度ていねいにミノーで探り直すことにしました。
ヒット、ただし様子がおかしい
使ったのはメガバス カゲロウ 100F(フローティングミノー / 12g / GGボラ)。アップクロスに投げて、ただ巻き。
ヒット。
ただ、いつもと少し様子が違いました。エラ洗いのような行動を長めにやっているのと、ときどきラインのテンションが抜ける。シーバスのエラ洗いは一発で決まることが多いので、こんなに続くものだろうかと思いながら寄せてきました。
釣り上げると、細長いニョロニョロがくねくねくねくね。
思い描いていた魚の姿とはあまりにも異なっていたので、脳がバグりました。一瞬、「蛇を釣ってしまったか!? いや、うなぎか?」と思いましたが、よく見ると——

ダツでした。初めて釣りました。67 cm。
こんな川の中流域にダツがいるんですね。ダツは沿岸の表層にいる魚という認識だったので、これは意外でした。
持って帰ろうか迷いましたが、調べると小骨が多いと書いてあったので、リリースしました。
ダツは光に突っ込んでくる
家に帰ってから調べたところ、環境省のせとうちネットにダツについてこう書かれているのを見つけました。
光に集まる習性があり、特に夜間は光源に向かって突進してきます。毎年ダツに刺されて怪我をする事故が起こっているため、夜間の潜水では注意が必要です。
同じページによると、水面に浮上したときにライトへ突進し、首筋などに突き刺さって出血多量で死亡した例もあるとのことです。刺さった場合は血管を損傷している可能性があるので、無理に抜かずに医師の治療を受けることが重要、とも書かれています。
上下のあごが鋭く尖った魚が、光に向かって高速で突っ込んでくる。夜に水面をライトで照らすというのは、その突進の的を自分で作っているということになります。
私はこの日、ライトを水面に向けてはいませんでした。ヘッドライトの扱いについては別の記事に書きましたが、そこで挙げた理由に、もうひとつ実害の伴うものが加わったことになります。
その後
ライズは続いていたので、ルアーを変えながら一通り探り直しました。アタリが1度あったのみで、それきり。
絶対シーバスいたのになぁ。くやしい。でも、ダツの引きは結構強くて楽しかったです。
参考
- ダツ(環境省 せとうちネット)— 光に集まる習性と、刺さった場合の対処
釣行のオトモ
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と、セブンイレブンのブリトー THEマルゲリータとアイスコーヒーL(濃いめ)